銀の鼻笛

ずっと前にどこかで買ったノーズフルート。
本体にはヒューマノトーンと書いてあるがメーカーなのか商品名なのか。

これは鼻息で音を出す冗談みたいな笛なのですが、鳴らし方を覚えてしまうと口笛のように演奏でき、楽譜がわからなくても何でも演奏できてしまう夢のような楽器で、とても気に入ってます。
しかし、音色が少しおもちゃのようで、他の素材で作ったら、銀で作ったらめちゃくちゃ良い音がするんじゃないかという期待を込めてsilver(925)で作ってみました。
silver nose flute
左が真似て作ったもの、右はどこかで(確か400円くらいで)買ったもの。
左・銀で作った鼻笛。右・ヒューマノトーンのノーズフルート

正直なところ、音も鳴らないんじゃないかと恐怖でびくびくしてましたが、
なんとなんと、ちゃんと鳴りました。感動。
だけど音色はオリジナルとほとんど変わりませんでした(汗)
どうやら素材ではなく構造の問題かもしれない。
研究が必要だ・・・

家で家を折る

外出自粛を受け、家でできることをもくもくと。

先日届いた折紙探偵団マガジンの最新号(180号)に、
川村みゆきさんのなかなか良さげな家が載っていました。


かわいいな・・・


100円ショップで売っていた木の柄の紙を使用しました。
以前買ったやつね(一応)

ある日のきっかけ

2009年6月12日。昼前に出かけ下り坂を歩いているとき、
ふと視界に細長い彩雲が飛び込んできました。

環水平アーク

あとでそれが環水平アークというものだと知ったのですが、そのときは彩雲という言葉しか知らず。
その日一日はずっと、面白い彩雲を見たなぁなんて思っていましたが、
あとになってやはり彩雲にしてはおかしいと思いなおして色々調べたり、
聞いたりしているうちに、気象光学現象という世界があるということを知り、そこからずっとはまっています。