自分史上一番の環水平アーク

2014年5月4日。この日は天気も良く、友達と山手線を歩いて一周しようと散歩をしていました。
日暮里から鶯谷にかけて歩いてるときにそれは現れた。

このときの環水平アークはすごかった。。。
2020年の4月現在、まだこれ以上のものに出会えていない。環水平アークの時間帯になかなか外に出られないのと、
出てもビルが邪魔で見えなかったりするので、環天頂アークに比べるとやはり出会いにくい現象だと思う。
今写真見ても興奮します。

この日は素晴らしい環天頂アークも出ました。

ちなみに山手線は一周ちゃんと歩き切りました。6万歩ぐらいでした。

環天頂アークコレクション

虹成分が不足したときに見てニヤニヤする用。
いつ撮ったものか調べないと思い出せないわからないけど・・・

初めてくっきりはっきりした環天頂アークを見たときのもの。これまではぼんやりしたものしか見たことがなく、
建物から出て見上げてすぐ目に飛び込んできたときの興奮は今でも思い出せます。アドレナリンぶわー。

綺麗な発色のもの。カーブがゆるやかに見えるのは太陽の高度が関係しているのでしょうか。謎。

よ~く見ると枝分かれしてない?と思ったもの。

拡大するとやはり上部ラテラルアークがいるような気がする。

この日はすごい環水平アークが出て(詳細)、ずっと期待しながら空を見上げ見上げして待っていた。

じわっと薄いもの。

嫌なことがあったときや気分が沈んでいるときはハロの写真を見ると落ち着きます。

人生2度目・上部ラテラルアーク

今日はハロ日和で、あちこちで見ることができたようです。
自分も今回は大きなラテラルアークに出会うことができました。

画像処理後↓

環天頂アークに髭が生えたようなのも入れると数回、今回のようなおおぶりのラテラルさんを見るのは二度目です。個人的にはレア現象なのでうれしかったです。

綺麗な環天頂アークも出現しました。

桜越しの天頂環。

幻日も。今日は自分史上上位にランクインするハロ日和でした。

謎の夕やけ???

ウェブカメラを窓の外に向け、15分に一回空を自動で撮影するようにしています。

2019年6月28日の18時45分に、不思議な発光が写ってました。
方角は東南方向で、超部分的な夕焼けかなぁ?なって思ってますが、
何でしょうか・・・
まったくわからない。。。

前後15分には何もない空。


銀の鼻笛

ずっと前にどこかで買ったノーズフルート。
本体にはヒューマノトーンと書いてあるがメーカーなのか商品名なのか。

これは鼻息で音を出す冗談みたいな笛なのですが、鳴らし方を覚えてしまうと口笛のように演奏でき、楽譜がわからなくても何でも演奏できてしまう夢のような楽器で、とても気に入ってます。
しかし、音色が少しおもちゃのようで、他の素材で作ったら、銀で作ったらめちゃくちゃ良い音がするんじゃないかという期待を込めてsilver(925)で作ってみました。
silver nose flute
左が真似て作ったもの、右はどこかで(確か400円くらいで)買ったもの。
左・銀で作った鼻笛。右・ヒューマノトーンのノーズフルート

正直なところ、音も鳴らないんじゃないかと恐怖でびくびくしてましたが、
なんとなんと、ちゃんと鳴りました。感動。
だけど音色はオリジナルとほとんど変わりませんでした(汗)
どうやら素材ではなく構造の問題かもしれない。
研究が必要だ・・・

家で家を折る

外出自粛を受け、家でできることをもくもくと。

先日届いた折紙探偵団マガジンの最新号(180号)に、
川村みゆきさんのなかなか良さげな家が載っていました。


かわいいな・・・


100円ショップで売っていた木の柄の紙を使用しました。
以前買ったやつね(一応)

ある日のきっかけ

2009年6月12日。昼前に出かけ下り坂を歩いているとき、
ふと視界に細長い彩雲が飛び込んできました。

環水平アーク

あとでそれが環水平アークというものだと知ったのですが、そのときは彩雲という言葉しか知らず。
その日一日はずっと、面白い彩雲を見たなぁなんて思っていましたが、
あとになってやはり彩雲にしてはおかしいと思いなおして色々調べたり、
聞いたりしているうちに、気象光学現象という世界があるということを知り、そこからずっとはまっています。